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名匠の工芸品

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伝統工芸仏壇

自社工場製作の本手造り伝統工芸仏壇
文化3年創業の「お仏壇のシメノ」では、代々受け継がれてきた伝統の技を守り続け、昔ながらの伝統技法で、最高級の純金塗り仏壇を製造しています。
現在、一般的に販売されている純金塗仏壇の約80%が中国で製造されています。安価な人件費と、近代設備の整った海外工場では、量産化とコスト削減の為、化学塗料や安価な金箔が使用され、流れ作業的にお仏壇の製作が行われています。見た目にはその違いは分かりにくく、一見、国産品と何ら違いがないように思われるかもしれませんが、修復が難しく、国産品と比べて著しく耐久性が劣るものも少なくありません。
シメノでは、自社工場(岸和田工場・輪島工場)にて、日本の代表的な伝統技術である「漆塗り」や「蒔絵」などを施した「伝統工芸仏壇」を製造しています。大手海外メーカーのような短納期、低価格での製作はできませんが、熟練の職人が手間暇をかけて一つ一つ丁寧に製作しています。非常に耐久性に優れ、日本の伝統美とやすらぎを感じることのできる逸品です。

シメノが自信を持っておすすめする伝統工芸仏壇の特徴と製品の一部をご紹介します。

本手造り伝統工芸仏壇の特長

木地

木地工程
本手造りのお仏壇は、長年天然乾燥させた松・杉・檜などの良質な材料を使用し、
ほとんどクギを使わずに昔ながらのホゾ組み仕上げで製作されています。
そのため後のお修理時に木地を傷める事なく簡単に解体・修理ができるので
長年に渡ってお祀りいただけます。



塗り
塗り工程
現在90%以上のお仏壇は、合成うるしを吹き付けて仕上げられていますが、
伝統工芸仏壇は昔ながらの天然うるしハケ塗り仕上げで丁寧に仕上げられています。
手間がかかりますが、非常に耐久性にすぐれています。



蒔絵
蒔絵工程
金仏壇には随所に蒔絵が施されていますが、そのほとんどが
スクリーン印刷蒔絵で仕上げられています。
伝統工芸仏壇には、蒔絵師による手描きの美しい蒔絵が施されています。
幾重にも塗り重ねられた美しい色合いが、より一層高級感を醸しだしています。



【伝統工芸仏壇】

伝統工芸仏壇(諸宗派用)

伝統工芸仏壇(諸宗派用)
仏具付き ¥1,470,000
巾66cm×高170cm×奥66cm
品質表示
木地         杉
下地         サーフェーサー
正面表面仕上げ 台輪 天然漆ハケ塗り
            大戸 天然漆ハケ塗り
主な金箔・粉等   金箔・金粉(摺り漆仕上げ)
原産国        日本(シメノ自社工場製作)

主要な部分を天然漆塗りで仕上げた高級品です。繊細な彫り物と、彫刻の彩色が特徴です。また、金箔を張った上に薄く金粉を蒔きつけ、さらに漆を摺り込んでいますので、耐久性にも優れています     





伝統工芸仏壇(西本願寺派用)1
 
伝統工芸仏壇(西本願寺派用)
仏具付き   ¥2,380,000
巾72cm×高170cm×奥75cm
品質表示
木地         檜
下地         堅地(漆下地)
正面表面仕上げ 台輪 天然漆ハケ塗り
            大戸 天然漆ハケ塗り
主な金箔・粉等   金粉(直蒔き摺り漆仕上げ)
原産国        日本(シメノ自社工場製作)

木地には耐久性に優れた桧(ヒバ)を使用し、耐久性に優れた漆下地を施し、一部彫刻を除いた本体すべてを天然漆塗りで仕上げた最高級品です。また、漆を接着剤として純金粉を直蒔きし、さらに漆を摺り込んで仕上げました。随所に描かれた輪島塗研ぎ出し蒔絵が高級感を醸し出しています。





伝統工芸仏壇(西本願寺派用)2

伝統工芸仏壇(西本願寺派用)
仏具付き  ¥3,280,000
巾86cm×高178cm×奥83cm
品質表示
木地         檜
下地         堅地(漆下地)
正面表面仕上げ 台輪 天然漆ハケ塗り
            大戸 天然漆ハケ塗り
主な金箔・粉等   金粉(直蒔き摺り漆仕上げ)
原産国        日本(シメノ自社工場製作)

西本願寺派用、御堂造りの最高級品です。現在ではよほどの高級品にしか使用されない、堅地(漆下地)を施し、総天然漆塗りで仕上げました。(一部彫刻を除く)繊細な彫刻、彩色、砥ぎ出し蒔絵、どれをとっても高級品に相応しい仕上がりです。